5年後に差が出る!?マスカラの落とし方
こんにちは!kiraはぴです。
マスカラを落とす時、クレンジングを指で「くるくるくる~」とアイメイクと一緒に落としている方も多いのではないかと思います。
アイシャドーより落ちにくいのでついつい指でこすったり、まつげをつまんだりして抜けてしまい、がっくり。。。なんていう事もしばしば。
kiraはぴ も長年、このやり方で落としていました。
でも、丁寧でやさしい落とし方などを知って実践するようになってからは、まつげも抜けにくく状態も変わって、目元のアンチエイジングも出来ているのではないかな~!?と思っています。
マスカラのやさしい落とし方やノウハウなどもまとめていきたいと思います。
- くるくると落とすのは絶対NGなの?
- マスカラの落とし方のタイプ(種類)を分けてみると?
- お湯でオフするタイプのマスカラ
- クレンジングで落とすマスカラ(お湯でオフ出来ないマスカラ)
- クレンジングは何を使ったらいいの?
- まとめ
くるくると落とすのは絶対NGなの?
メイクを落とす時は1日の最後と言う場合が多く、1秒でも早く簡単手間なく落としたい!ですよね。
そんな時に、 目の周り全体をくるくるとクレンジングで馴染ませて落とすのも、もちろん絶対に「NG!」と言うことではないと思っています。
でも、やさしくくるくるしても、マスカラをしている場合は1本1本についているので、意外と落としにくく目元、まつげに摩擦など負担をかけてしまっています。
目元の皮膚は他の部分と比べても、おおよそ3分の1程しかなく非常に薄い状態です。
マスカラやアイメイクの色素の落とし残しがあったり、こする事を長年続けて行くと、色素沈着やシミ・しわの原因になる事も考えられます。
マスカラの落とし方のタイプ(種類)を分けてみると?
マスカラの落とし方のタイプとしては、主に
● お湯でオフするタイプのマスカラ
● 通常のマスカラ(お湯でオフ出来ない)
タイプがあります。
お湯でオフするタイプのマスカラ
汗や皮脂に強く、落とす時にはお湯で落とせる「フィルムタイプ」と言われるマスカラです。
落とし方
顔全体のメイククレンジングをする前に、お湯でまつげをふやかして、その後洗顔をする。
お湯=ぬるま湯=あったかいと感じる温度
【化粧コットンで落とす】
化粧コットンにお湯を含ませ、上まぶたに当てがい、しばらくふやかします。
その後、やさしくふき取ります。
残っている場合は、綿棒にお湯を含ませて取っていきます。
【目全体にお湯をかけて落とす】
手でお湯をすくい、目元全体に掛けて、まつげのマスカラをふやかします。
その後洗顔します。
クレンジングで落とすマスカラ(お湯でオフ出来ないマスカラ)
こちらは一般的なクレンジング剤を使って落とすマスカラです。
目元やまつげにやさしい落とし方
① コットンまたはティッシュを下まぶたに当てます。
② 綿棒にリムーバー(クレンジング)をたっぷりつけて、軽く目を閉じた状態でマスカラを落としていきます。
● 最初は綿棒でまつげ全体にリムーバーを馴染ませる
● 馴染んできたら、当てがったコットンに移していく感じで綿棒で落としていく
● 綿棒はやさしくポンポンと下のコットンに移していくイメージで
【メイクを落とす手順のおすすめ】
【Ver.1】最初にマスカラを含めたアイメイクを落とす
↓
顔全体をクレンジングする
【Ver.2】最初に顔全体にクレンジングを広げて馴染ませておく。
(アイメイクを落としている間、ファンデが浮いてきて落とし易くなります)
↓
マスカラを含めたアイメイクを落とす
クレンジングは何を使ったらいいの?
【アイメイクリムーバーで落とす】
アイメイクリムーバー、ポイントメイクリムーバーは、落ちにくいアイメイク専門に特化しているので、目元に負担をかけずに落とす事が出来ます。
【アイメイクリムーバーがない時】
専用のアイメイクリムーバーを「切らしてしまった!」
そもそも、アイメイクリムーバーを「買い揃えるのが面倒!」
そのような場合は、顔用のクレンジングで落とします。
メーカーにより種類も色々ありますね。
また最近?では、ニベアクリームの青缶がクレンジングとして使える、と話題になっていますね。
クレンジングとして使う事は気付きませんでした。
購入済みなのでぜひ使ってみたいと思います。
マスカラを落とすのにもクリームなので、綿棒でも扱いやすいかなと思いますが、クレンジングオイルもそうですが油分が多いものは、目に入ると視界がしばらくモヤモヤと曇った状態になる事もあるので、目に入らないように気を付けたいですね。
まとめ
コットンと綿棒でマスカラを落とす事が目元に負担をかけず、5年後10年後のアンチエイジングに繋がる良い方法なのかなと思い、実践しています。
そして年齢関係なく、いつから実践しても大丈夫です。
慣れるとそれ程手間を感じませんが、それでも疲れている時や面倒だと「くるくる~」や指で挟んだりもしてしまいますが。。。
ライフスタイルやその時々状況に合わせて、臨機応変にクレンジングしたいですね。
それでは!
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