マスカラがダマになった時の直し方!4つの方法!
こんにちは!kiraはぴです。
マスク生活になってから、「ファンデーションは塗らない」など、メイクの仕方も変化している中、マスクをしていても見えている部分のアイメイクはしている方も多いのではないでしょうか。
アイメイクは kiraはぴ も力を入れている、まつげのマスカラですが、いつも同じ様にきれいに仕上がってくれるわけではありません。
その時の状況でやり方は使い分けていますが、いつもやっているダマや束になった時の直し方、4つの方法を書いていきたいと思います。
マスカラがきれいに塗れない時とは?
マスカラを付けている時、付けた後、なんだか「きれいに塗れてない!」「うまく仕上がらない!」ことがあります。
●まつげが重なり合ってくっ付いて、束になってしまう
●塊のダマダマが出来てしまう
と、このような仕上がりになってしまった時。。。
マスカラがダマや束になる原因は?
繊維入りやボリュームタイプなどで量が付き過ぎている
繊維が入っているものやボリュームタイプなどしっかりつくタイプのマスカラは、ブラシにたっぷりと液がついていたり、素材的にそのままつけるとどうしても「ぼたっ」とついて束になったりダマになりやすくなります。
それを防ぐためには
●ブラシを少ししごいて液を取り除いてからつける
●ティッシュで余分な液を取り除いてからつける
と防ぐ事が出来ます。
マスカラの乾燥
開封仕立ての時はうまくついても、日にちが経ってくると、つけてる間というのはフタが開いている状態なので、日に日に成分が揮発・乾燥していきます。
それにより、液が「ぼたっ」と固くなってきてしまいます。
使用期限の大体の目安として、3か月くらいだそうです。
使用頻度にもよると思いますが、3か月以上は大丈夫かな、と今まで使ってきた中で個人的には思っています。
重ね付け
一度付けだと物足りなくて、2度3度とついつい重ね付けしてしまいます。
ですが、重ね付けはダマや束になる原因になります。
時間が経って乾いてからの重ね付け
お化粧直しの時に更にマスカラをつけると、どうしてもダマや束になってしまいます。
などなど、原因は考えられるのではないかと思います。
全部、普段からやってしまっている事ですが、
この様になった時、kiraはぴが直している方法は。。。
マスカラコームを使う
マスカラコームを使う。
付き過ぎたりダマになった所を取って、重なってしまったまつげをセパレートしてくれます。
使う時は、まつげの根本から毛先にかけて動かします。
指で挟んで取る
まつげを親指と人差し指または、親指と中指で挟み、余分なダマを取っていきます。
忙しい時やコームやブラシが見つからない時は、手っ取り早く直すためにこの方法です。
ただ、指が汚れるのでそれが難点で注意です。
綿棒で直す
綿棒を使って、余分に付いたダマや液を取って直していきます。
歯間ブラシで直す
歯間ブラシは、もちろん歯用の物ですが、これが使えるんです。
メイク小物でもブラシは販売されていますが、汚れたらすぐに捨てられて衛生面を考えてもgoodですし、15本や20本などたくさん入っているのでなんと言ってもコスパがいいですよね!
束になったまつげを整えることも出来るし、ダマも取れて直せる!
小回りが利いて細かい作業がしやすいです。
歯間ブラシはサイズがありますが、太目がおすすめです。
下まつげを直したり塗ったりしても使いやすいですよ!
まとめ
みなさん、普段実践している方法ばかりだと思いますが、歯間ブラシは意外と知らなかったり、聞いたことはあっても試したことがなかったりするかもしれません。
kiraはぴ も最初聞いた時は、「なるほど~~~!」と感心して、早速歯間ブラシを購入して使ったところ、これが使いやすく使用しています。
急いでいる時は、手っ取り早く指で挟んで取ってしまう事も多いですけど。
乾いた後に使うと、まつげを引っ張ってしまい抜けてしまいます。
あとは、落とすときにもまつげが抜けない様にやさしく丁寧に落としたいですね。
まつげに優しい落とし方も、記事にしたので参考までにご覧いただけると嬉しいです。
それでは!
関連記事になります。